会社・医師・病院の相談機関でできること

会社

主治医

  • 診断書の発行
    ☝診断書で自身の状態を客観視できます。
    ☝上司等の周囲の人に向けて、自身の状態の説明ができるようになります。
  • 睡眠薬等の処方
    ☝不眠症状があるときは、身体を休める方が先決です。
    ☝睡眠薬への不安や疑問を解消しましょう。
  • どの程度不眠があれば申告すればいいのか?
    ☝「眠れない」にもいろいろあります。
     ①入眠障害:寝付くまでに2時間以上かかること
     ②中途覚醒:途中で何度も目が覚め、再び寝付くことが困難になること
     ③早朝覚醒:予定している2時間以上早くに目が覚めること
     ④熟眠障害:朝起きたときに疲れが取れない、眠った気がしないこと
  • 精神科等専門機関への紹介
    ☝精神的な不安があるとき主治医に相談してみましょう。
    ☝より大きい不安であれば、心療内科等へ紹介されることもあるかもしれません。

病院の相談機関

  • 今後の方針の相談
    ☝どこへ、何を、相談すべきか分からないときは病院の相談機関に行きましょう。
  • 周囲の人との関わり方の相談
    ☝上司や家族などとの関わり方の相談しましょう。
      例 ・がんへの理解が得られない。
        ・どのように伝えたり、相談したりすべきかわからない。
        ・配置転換でより上司へ相談しにくくなった。